こだわり

今だからこそ、
友禅染めを。

さまざまなプリンターが出現してきている今ですが、プリンターでは友禅染の色の深さが表現できません。
プリンターの色に寄せることはできてもプリンターが友禅染の色を表現することができないのです。
こんなに現代技術が発展していても手染めの鮮やかで深い色にプリンターはかなわないのです。
そんな特別な手染めだからこそ、特別なお祭りの舞台に華を添えてくれる存在になります。
年に一回の華の舞台を栃木・足利の友禅染めでより一層素敵な思い出にしてみませんか。

共通するのは こだわりの心意気
共通するのは こだわりの心意気
こだわりの染め

こだわりの染め

地元では足利友禅と呼称されている
こだわりの染め方

足利の友禅染めは、型を用いて友禅糊に染料を混ぜスケージで
色を染めています。
型、スケージを用いて染めることで均等に色を染めることができます。
また、1つ型で複数の生地を摺るため同じ柄の衣装を複数
制作することが可能です。

こだわりの型

こだわりの型

仕立てのことまで考えて計算され
つくした型

友禅型の型は、60cm×60㎝程度の複数枚の型を生地に摺ってから仕立てるため、襟の部分や・袖の部分など縫い代を計算し、仕立てた際全体的に柄が合うように型を作らなければならないのです。
そのためには仕立ての全体像を把握し型を作成する職人技が求められます。そのために型へのこだわりもかかせないのです。

こだわりの仕立て

こだわりの仕立て

手縫いで表面から見えないこだわりの
仕立てを

仕立てた際に、表面から縫い目が見えないように襟や袖など職人が1つ1つ手縫いでこだわりの仕立てを行っています。
また、型に合わせた特殊な縫製など職人が計算して行っております。